突然仕事が解雇に!!感謝で益に★      


 2009年9月。7月よりはじめた警備員の仕事を突然解雇されることになりました。仕事はスーパーでの車の誘導。初めての警備員にも関わらず、とても車の出入りが多い所を任されたのですが、その仕事ぶりがあまり上達していない、というのが理由です。

 ちょうど妻も妊娠していることが分かり、バイトをやめる時期と重なりました。私はとてもショックを受け落ち込みました。この警備員の仕事が決まるまで何十社も面接を受け、やっと採用されて働き始めたとこだったので、「また仕事を探さないといけないし、何回も面接を受けないといけないだろう。」と不安に襲われました。

 けれども聖書には「すべての事について、感謝しなさい。」Tテサロニケ5:18や「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」ローマ8:28とあります。そこで、徹底して感謝していきました。「仕事を突然解雇になったことを感謝します。このことは私にとって益であり、最善ですからありがとうございます」と。

 数日して、まったく別の用事で市役所に行きました。そのときにその市が発行している地域だよりを何気なしに持って帰りました。すると、そこに求人要項が掲載されていたのです。条件的にもよく、さっそく電話してみるとすぐ面接を受けることになりました。

 面接日当日。

 今までのバイトの面接のように私服で行くと、京都府の募集だったためみな正装で男性はスーツでした。しかも面接も偉い人がスーツを着て3名ほど並んでいます。そんな中私は1人、ジーパンという場違いな状況でした。その上採用人数が少ないことや、面接中「もし採用されなくても落ち込まないでくださいね」と言われたことで、「きっと不採用だろう」とあきらめ気味になりつつも、み心なら受かるようにとお祈りしていました。採用でも不採用でも結果の電話がかかってくることになっていました。電話がかかってきたとき、「不採用だろうな〜」と思いつつ電話に出てみるとなんと「採用です!!」とのことでした。ハレルヤ!!

 実際働き始めてみると、警備員より断然待遇がよかったのです。まず家から3分くらいで通えて近い。警備員のときは往復1000円近く自費で通勤していました。家が近いためにご飯も食べに帰ることができます。また、拘束時間が短いのに、警備員のときと同じだけ日給をもらえます。さらに、歴史に関する仕事なので自分にあっているため、楽しんでできました。他にも、牧師をしているため休みが取りやすいところがよかったのですが、そこは前日に言っても休みを取得できる、室内なので警備員のときと違って天候に影響されず確実に働ける・・などなど。

 私にとって突然解雇になったことはショックでしたが、感謝していく中で逆にさらによい職場が与えられすべてが益となりました。神様に感謝します。(エリヤ 野中)